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施設のご案内

園舎のコンセプト

「人は自然のちからを借りて生きている」 

「自然のちから」を最も感じ取れる乳幼児期に、どのようにして「自然の中で生活できる環境」をつくっていくかが、「風の丘」の建築と保育のテーマでした。自然と共に暮らし育んできた日本の風土・文化、日本人のこころを園舎へどのように取り込んでいくか、設計・施工に携わって頂いたスペシャリストの方々の知恵と感性がここに結集されています。

認定こども園 風の丘のテーマ

園舎のテーマ

自然のちからを感じて生活すること
 乳幼児期は、人としての潜在的な基盤を形成する最も重要な時期の一つです。その生活の場としての園舎は、私たちと共に日本の気候で育った「国産材」を使った伝統的な木造建築にこだわりました。意識的に畳の部屋を多く設けるなど、日々園舎で過ごすことにより日本の伝統、文化、風土、自然のちからを感じる環境を意識しています。

保育・教育のテーマ

一人一人の「育つちから」「生きるちから」を大切に育くむこと
 人は群れの中でお互い支え合って生きていく存在です。風の丘では、キリスト教保育をベースに神様に愛され見守られていることに感謝し、一人一人の個性を最大限に尊重し大切にします。(「幼子は神様からお預かりした大切ないのち」)

園の様子

園舎(駅方向からの外観)
玄関
しろつめぐさの丘(医療的ケア児の保育)個室が2つあります。
0歳児(れんげの丘)保育室
0歳児(れんげの丘)
0歳児(れんげの丘)頑張って登れるよう階段の幅は広めにしてあります
0歳児と1歳児の部屋は、くぐって抜けて遊びに行けます。
1歳児(すみれの丘)階段とすべり台、ロフトの畳の上でお昼寝
3歳児(りんどうの丘)
4歳児(こすもすの丘)
4歳児(こすもすの丘)・5歳児(なのはなの丘)クラスから舞台を望む
ロフト
3、4、5歳児の各部屋には、ロフトがあります。
舞台
入園・卒園式、クリスマス会など行事の時に活躍します。(専用の照明、音響機器を備えています)
アトリエ
創作活動をする際に使用します。
清潔な給食室は、ランチルームに面しています。廊下側は全面ガラスになっています。
給食室
子どもの目線に合わせた窓から調理の様子が見えます
遊戯室・ランチルーム
ランチルームにて
園庭
園舎から園庭へは、3つの階段を使って行き来します。
園庭 お日さまを浴び芝生の上で



園庭には園児専用のトイレ。園舎に戻らずトイレに行けます。時間も意識して遊ぶよう時計も設置しています。
園庭 大きな山(築山)
大きなトンネル
大きなトンネル 一緒にくぐろう
砂場
園庭の水盤で思いっきり水遊び
子育て支援センター(風の丘・こどもセンター)

施設の仕様

竣工日
2018年6月20日
構造
木造2階建て(檜、椹、杉)
敷地面積
1,851.68平方メートル
園舎面積
832.46平方メートル(1階695.29㎡、2階133.20㎡、付帯建物3.97㎡)
園庭面積
640.82平方メートル
固定遊具
園庭)築山・水盤・砂場・トンネル 保育室)トンネル・すべり台
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TEL. 047-375-8440
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
社会福祉法人泉の園
幼保連携型認定こども園 風の丘
〒270-2224
千葉県松戸市大橋300-1
TEL.047-375-8440
FAX.047-375-8441
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 (風の丘・こどもセンター)
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